広告アカウント連携
Google Ads を Harubase に連携する
Google Ads は現在 OAuth 認証ボタンが審査準備中のため、リフレッシュトークンを直接入力するフローでご連携いただきます。所要時間は約 10〜15 分です。
MCC(マネージャー)アカウントをお持ちの方へ:MCC の認証情報で連携すると、配下のクライアントアカウントが選択肢に自動展開されます。 1 つずつ連携する必要はありません。
必要なもの
- Google アカウント — Google Ads の管理者権限(MCC または個別アカウント)を持つアカウント
- Developer Token — Google Ads API センターで発行(基本版なら即日発行)
- OAuth 2.0 クライアント ID / シークレット — Google Cloud Console で作成
- リフレッシュトークン — OAuth Playground で取得(数分)
- MCC 顧客 ID(任意) — 代理店として MCC 経由でアクセスする場合のみ
ステップ 1: Google Ads Developer Token を取得
- Google Ads にログインし、MCC アカウントに切り替え
- 右上の ツールアイコン → API センター
- 利用規約に同意し、Developer Token を発行
- 基本アクセス(Basic)を申請。MCC 経由で本番データに読み取りアクセスする場合は通常即日承認されます
※ Developer Token は MCC 単位で発行されます。複数の MCC を扱う場合はそれぞれ別の Token になります。
ステップ 2: OAuth 2.0 クライアント ID / シークレットを作成
- Google Cloud Console → 認証情報 を開く
- プロジェクト未作成なら新規作成(任意の名前で OK)
- 「認証情報を作成」 → 「OAuth クライアント ID」
- アプリケーションの種類: デスクトップ アプリ または ウェブ アプリケーション
- ウェブ アプリケーションを選んだ場合、承認済みのリダイレクト URI に
https://developers.google.com/oauthplaygroundを追加 - 作成後に表示される クライアント ID と クライアントシークレット をコピーして手元に保管
ステップ 3: Google Ads API のスコープを許可
- Google Cloud Console の 「API とサービス」 → 「ライブラリ」
- 「Google Ads API」 を検索して 「有効にする」
- 「OAuth 同意画面」 でスコープに
.../auth/adwordsを追加 - テストユーザーに自分の Google アカウント(Google Ads にログインするのと同じもの)を追加
ステップ 4: OAuth Playground でリフレッシュトークンを取得
- OAuth 2.0 Playground を開く
- 右上の 歯車アイコン →
- OAuth flow: Server-side
- Use your own OAuth credentials: オン
- クライアント ID / シークレットに、ステップ 2 でコピーした値を入力
- 左カラム下部の 「Input your own scopes」 に
https://www.googleapis.com/auth/adwordsを入力 - 「Authorize APIs」 をクリック → Google ログイン → 権限承認
- リダイレクト後、Step 2 で 「Exchange authorization code for tokens」
- 表示された Refresh token(
1//...で始まる長い文字列)をコピー
※ リフレッシュトークンは何度でも使えますが、Google Cloud Console でクライアントを削除すると無効になります。 紛失時は同じ手順で再取得してください。
認証コードの URL を組み立てる方法(高度)
OAuth Playground を使わずブラウザで直接認可することもできます:
URL
# OAuth Playground のリクエスト URL(参考)
https://accounts.google.com/o/oauth2/auth
?client_id=<YOUR_CLIENT_ID>
&redirect_uri=https://developers.google.com/oauthplayground
&response_type=code
&scope=https://www.googleapis.com/auth/adwords
&access_type=offline
&prompt=consentステップ 5: MCC 顧客 ID を確認(代理店の場合のみ)
代理店として MCC アカウントから配下クライアントの広告データを取得する場合は、MCC の顧客 ID(10 桁の数字)が必要です。 個人で 1 アカウントだけ運用している場合はスキップして OK。
- Google Ads にログインし、MCC アカウントに切り替え
- 画面右上の アカウント名の下に表示される 10 桁の数字(例:
123-456-7890)が顧客 ID - ハイフンを除いた数字(
1234567890)をメモ
ステップ 6: Harubase で連携
- Harubase にログインし、広告アカウント連携 を開く
- Google Ads の 「連携する」 をクリック
- フォームに以下を入力:
- クライアント ID — ステップ 2 の値
- クライアント シークレット — ステップ 2 の値
- Developer Token — ステップ 1 の値
- リフレッシュトークン — ステップ 4 の値
- MCC 顧客 ID(代理店のみ)— ステップ 5 の値
- 「トークンで連携する」 をクリック
- アクセス可能なアカウント一覧が表示されるので、Harubase 上で利用したいものを選択して保存
※ MCC を指定した場合は配下のクライアントアカウントが自動展開されます(最大数十件)。 プランごとの連携可能件数上限内で選んでください。
うまくいかない場合
- 「Google トークンの検証に失敗しました」エラー → クライアント ID / シークレットとリフレッシュトークンの組み合わせが正しいか確認。 OAuth Playground で「Use your own OAuth credentials」をオンにしないと、別の Google 標準クライアント ID で発行されてしまいます。
- アカウント一覧が空 → Developer Token が承認されていない可能性。 Google Ads → API センターで「承認済み」になっているか確認してください。 また、ログインした Google アカウントに対象 MCC / クライアントの権限があるかも確認。
- MCC 配下のアカウントが出てこない → MCC 顧客 ID は必ずハイフンなしの数字で入力。 MCC 配下が ENABLED ステータスかも確認。
- 権限エラー / 403 → OAuth Playground のテストユーザーに自分の Google アカウントを追加していないか、Google Ads 側で別の Google アカウントを使っているケースがあります。
- 詳しくは トラブルシューティング を参照。
連携できたら レポート から Google Ads データを含めたサマリーを生成できます。 AI クライアントから直接呼び出したい場合は セットアップ ガイドを参照してください。